転職の悩み

職場のいじめは許さない!適切な対応方法で解決しよう。

職場でのいじめ。大人のいじめ。本当に嫌ですよね。
いじめは子供の問題だけではありません。大人社会、必ず何処かにいじめはあります。
私も職場でのいじめは何度も経験してきました。自分がされたり、同僚や後輩がされているのを目撃したり…
そんな最も醜い行為「職場でのいじめ」で苦しんでいる人は、これから紹介する対応方法、考え方を実践してみてください。

 

なぜ「いじめ」は発生するのか?いじめる側の心理

なぜ大人になってまでイジメをしてしまうのでしょうか?
心理学的にイジメる側の心理として「優越感」や「劣等感の裏返し行動としてイジメ行動を起こしてしまうとも言われていますが、
私が経験した中で多いパターンは下記です。

●最初はイジメは無いが、あるきっかけから始まる
「仕事ができない」
「態度がおどおどしている」
「見た目が大人しく弱々しい」

などといったマイナス特徴をきっかけに、徐々にイジメ主犯格の交友範囲にてネガティブな話題が増えてくる。

●ネガティブイメージが先行して一人歩き
そうすると、イジメ主犯格の交友範囲にいる人たちも、ターゲット人物を「仕事ができなく弱々しいダメなやつ」といった先入観が刷り込まれて行きます。

●他の人と同じ事をしても「出来ないやつ」に。
そうなると大変です。同じ些細なミスをしても、普通は怒られないレベルでも、イジメターゲットは「ダメなやつ」と刷り込みされているので
「またあいつがミスした!」と過剰反応が起こります。

●ターゲットを攻撃する事で「自分は出来る」といった「優越感」が得られる。
ここが問題です。いじめている側は「俺は、私は指導しているんだ」と本気で思い込んでいる人が多いのです。
「いじめてやろう」と思って行動しているのではなく、「何でこんな事も出来ないんだ!しっかりしろ」と指導しているつもりなのです。
しかしそれは「相手を思っての指導」ではなく、単純に自分が優越感に浸れるだけの自己中心的な行動です。

●言われる側が「指導されている」と受け取れないやり方、精神的苦痛を受けている場合、それはイジメです。
人格否定や長時間による説教や指導は大きな精神的苦痛になり、それが恒常的になればもうイジメです。
指導される側がしっかりとその意味を受け入れ、適切に消化できる指導方法なら良いのですが、そこまでコーチングスキルがある人間はそもそも陰口を叩いたり、会社でネガティブにつるんだりはしません。

この様なケースが、私が今まで務めた会社でイジメに繋がる王道パターンでした。
またターゲットになるのが、どうしても自分の意見を言えない大人しい人、弱々しい人になってしまうので、
そんな光景を目の当たりにすると本当に気分が悪くなります。
いじめる側にも「指導の仕方を変えたら?」と話しても、本人は真面目に教育していると考えているので、全く聞く耳持たずです。

そしてもっと酷いケースは、イジメる側が「明確な悪意」を持っているケースです。
これは職場もそうですが、取引先やお客様などの関係の中でも発生する可能性があるケースです。
私も取引先や競合会社から明らかに「悪意」を持った嫌がらせ、誹謗中傷などを受けた事がありますが、
「こんな信じられない人間がいるんだ」と驚きを隠せませんでした。
※悪意を持ったイジメをするのは中年の役職がついた人物が多いです。特に「部長」「社長」と言われる人の確率高し!です。

 

そんないじめのターゲットにされてしまったらどう対処する?

何がきっかけでいじめのターゲットにされてしまうかは誰もわかりません。
もし自分がターゲットにされてしまったら?
その対応方法によって、いじめがエスカレートするのか収束するのか、自分自身のストレスが増加するのか軽減するのか、
大きく分かれます。
まずは「悪意を持って攻撃してくる人」に対する対応です。

 

悪意を持って攻撃する人にやってはいけない対応

やってはいけない反応は、いじめ行動に対して同じレベルでやり返す、反撃するといった行動です。
これは一見すると「しっかり抵抗していいじゃないか」と思いますが、相手と同レベルで反撃してしまうと、
相手からの攻撃もエスカレートし、どちらかが力つきるまでの消耗戦になってしまい、
自分も大きな痛手を受けます。
できればこの「反撃方法」は避けたいところです。

 

悪意を持って攻撃する人(お客様など一時的な関係)に最適な対応

一番良い方法は「かっとせず冷静になって受け流す」事です。
相手より一段上手に立ち、「この人はこうでもしないと自分の劣等感をカバーできないんだ」と考え
何を言われても受け流す事です。
私も理不尽な要求や人格否定、罵詈雑言を浴びせられた事もありますが、キレたい気持ちを抑えて「自分の感情が制御できない赤ちゃんなんだなこの人は」
と思う事で、事を荒立たせずスルー対応する事で自然鎮火させた事もありました。

しかしこれは取引先やお客様など、短期的な関係性の場合は有効ですが、上司や同僚の様に、ずっと一緒にいる関係性だと難しい対応になります。
※もちろん内容により適切に冷静に抗議する事も必要です。

 

悪意を持って攻撃してくる上司や同僚に対する対応

このパターンが一番シンドイですね。
相手が悪意を持っている以上、当事者同士での解決は難しい為、中立な第三者(できればイジメてくる相手の上司)に相談をして、
イジメてくる相手が信頼している人から注意してもらう等、根回しをして解決する方法です。
また声を荒げるのではなく、「そういう事はやめてください」と冷静かつ毅然と自分の意思を伝える事が重要です。
攻撃的な人は気が弱く、逆に言われなれていない場合が多いので、結構怯んでやめてくれる場合も多いです。

 

自分は「指導している」と思っている人に対する対応

これはすぐ実践するには難しいですが、一度仕事のスキルを認めてもらえると、コロッと変わって認めてくれる単純さもあります。
その為、まずはその指導の内容をしっかり受け、「聞いていますよ、理解していますよ」と示してあげる事で収束する場合が多いです。
私も以前、スキル不足で同じ状況に陥ったことがありましたが、スキルアップして認めてもらえた事で、イジメはなくなりました。

 

もう自己解決できず、精神的に限界にきている場合

人間、健康が第一です。自分の健康や精神状態を壊してまで、そんな職場で働く事はありません。
「もう改善はむずかしいな?」
と感じたら、すぐにでも転職エージェントに登録し、新たな環境での再出発の準備をしましょう!
在職中でなかなか自分で転職活動ができない場合でも、エージェントが代わりに動いてくれるので、
希望の転職先や条件交渉など含め、サポートしてくれます。しかも完全無料。
これはもう使うしかありませんね!

仕事で何が辛いかといったら、やはり人間関係での問題が一番辛いです。
どんなに忙しくて大変でも、仲間と頑張っている一体感があれば乗り越えられますが、
嫌な人、悪意を持って攻撃する人が一人でもいる状況は、仕事が忙しいストレスの比ではありません。

「そんな嫌な奴の為に、なんで俺が今の職場を辞めなきゃいけないんだ」と思い、真っ向からぶつかって大喧嘩する人もいますが、
それは結果としてマイナスにしかなりません。あくまでも自分は冷静にいる事が重要です。
その上でしっかり抗議するのです。攻撃的な人って、一方的にガーッと言ってきますが、毅然とした態度で抗議されると結構シュンとしてトーンダウンする人も多いです。
なぜなら元々弱い自分を強く見せようと吠える人種なので、冷静に攻められると弱いんです。そして相手は余計ヒートアップする場合もありますが、第三者から見れば、冷静に諭し抗議する大人と、感情的に喚く子供といった構図に見え、どちらがみっともない状態かは一目瞭然ですね。

 

自分の味方がいるホームを作る

職場では味方がいなくても、家や別のコミュニティなど、自分の話を聞いてくれて理解してくれる「自分のホームグラウンド」があるとより気持ちが楽になります。
これは学校もそうですが、一つのコミュニティに依存しすぎると、そこの価値観が自分の人生の価値基準になってしまう為、いじめのようなトラブルがあると自分自身の価値否定に繋がり深く傷つくリスクがあります。
しかし複数の価値観を持ったコミュニティに所属していれば、一つのコニュニティでトラブルがあっても、複数の価値基準があるので、心に余裕が出ます。
今はSNSでも気軽に様々なコニュニティに参加できるので是非自分と同じ価値観の人が多いコミュニティを持ちましょう。
そうすれば職場の人間関係は割り切って対応しやすくなります。

 

以上、職場のいじめに対して私が実践した対応方法でした!
今も辛い思いをしている人も多いと思いますが、それは永遠に続くわけではありません。
今の職場で解決する。新天地に転職する。色々な選択肢がありますが、ぜひ後悔しない素晴らしい人生を送ってください。
応援しています!

 

 

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