仕事の悩み

失敗しない転職のコツ。転職エージェントを徹底的に活用するべし!

昔、転職エージェントを活用せずに転職活動でメチャクチャ苦労をした経験のあるCIPHERです。今回は

転職を考えているけど行動に移せない…。
今転職するタイミングなのかな…

などなど、転職したいけど迷っているあなたへ役立つ「転職エージェント」の活用方法をご案内します。
「転職エージェントはよく聞くけど、実際はどんなサービスなの?」
と利用をためらっている人もいると思いますが、結論を言いますと「活用しないと損!」と言い切れる程、メリットの多いサービスとなりますので、その点を詳細に解説します!

それでは早速順を追って見ていきましょう!

 

目次でざっと内容を確認

そもそも「転職エージェント」って?何をしてくれるの?

転職エージェントとは、簡単に言えば「あなたの転職活動を無料で手伝ってくれる」会社です。受ける事のできる具体的なサポート内容は以下の通り。

●あなたの適正からキャリアプランを考えてアドバイスをしてくれる。担当によって転職の悩みや不安も聞いてくれる為、精神的サポートも。
●希望する条件の企業を探して紹介してくれる。
●面接同行や条件交渉などを行ってくれる。
●その企業の内情や人間関係、採用担当者の性格から面接アドバイスをしてくれるところも。※企業や担当により。

これらを全て無料で行ってくれる為、転職希望者としては「利用しない理由がない」素晴らしいサービスです。

 

「なぜ転職エージェントはここまで手厚い対応を無料でしてくれるの?」

この様に不思議に感じる人もいるかと思いますが、転職エージェントは紹介した人材が採用された場合、企業から紹介手数料をもらう仕組みです(採用された人物の想定年収の30%などが相場)。また早期退職になった場合は、紹介手数料の返還もある為、能力に見合わない企業へ無理やり紹介転職させたり、実情と異なる事を求職者に伝え応募させる等、早期退職につながる「採用されればいいや」的な腹黒い手法は取りづらくなっている為、求職者も安心して利用できるサービスとなっています。

 

転職エージェントを使うメリット

ただでさえ不安な転職活動を、成功に向けて一緒に動いてくれる人がいる事は、非常に心強いと共に、客観的なアドバイスももらえる事から転職活動の成功率が大きく向上します。
具体的メリットは以下の通り。

●あなたの経歴や適正を見てキャリアプランについてアドバイスしてもらえる
●希望に合致する転職先企業の開拓、紹介
●希望業界や企業の内情を教えてくれる。
●一般に公開されていない非公開求人を保有している為、転職チャンスが増加。
●あなたの良い点や強みを客観的に採用担当へ伝えてくれる為、採用確率が向上。面接同行も。
●応募企業との面接日程の調整や、本人からは言いにくい条件交渉の代行
●不採用になった場合でも、その理由をフィードバックしてくれ次の対策に活かせる
●入社後も困っている事、不安な事があればアフターフォローをしてくれる

これだけのサポートを無料でしてくれるって、現在はいい時代になりましたね!
私も10年~15年位前は、転職エージェントの活用メリットなんて理解しておらず、自力での転職活動で疲弊していた時代もありましたが、今現在、身近に転職エージェントを活用して転職成功させている仲間を見ていると、本当に求職者にとって良い時代になったなぁと痛感しています。

 

数多くの転職エージェントから利用するエージェントを選ぶ際に注意するポイント。

さて、ここまで転職エージェントの利用メリット等をお伝えしてきましたが、ここでも贅沢な悩みにぶつかります。それは「数多くある転職エージェントの中から、どこに登録すればいいの?」といった悩みです。
そんな贅沢な悩みは、まず下記の転職エージェントの特徴を理解する事で絞り込みをしていきましょう。

転職エージェントの特徴

・希望の業種が明確な人
その分野に特化した転職エージェントを活用する事をおすすめします。幅広い総合型の転職エージェントに比べ、より業界に精通した担当が対応してくれる為、企業と求職者のミスマッチ率も大きく減らす事ができ、内容の濃い転職活動サポートが期待できます。

・まだ自分にあった職種や業種が決めきれず迷っている人
総合型の転職エージェントを活用する事で、あなたの適正や経歴を元に、キャリアアドバイザーが提案をしてくれますので、そこから自分の方向性を定めていくのが良いでしょう。

・地元へUターン等を考えている人
大手の転職エージェントも良いですが、各地域には地域に密着した地元の転職エージェントも数多くあります。昔からその地域で活動している地元の転職エージェントの方が、つながりが深い企業があったり、地域特有の問題や課題に敏感だったりする事もありますので、大手転職エージェントと合わせて、地元の転職エージェントにも登録しておく事をおすすめします。

取扱求人案件

ここは正直判断が難しいところです。取扱求人案件数は何でもよければ増やす事ができる為、あまりこの数だけで転職エージェントの評価を判断しないほうが良いでしょう。
どちらかというと非公開求人の数や、優良な条件の求人を多く扱っているか、優良企業との関係性が強いかといった「求人の質」が重要となります。
よって登録はまず無料なので、気になる転職エージェントに複数登録し、自分の希望条件にあう求人案件を提示してもらい、その質で利用する本命エージェントを選ぶ形でも良いと思います。

担当キャリアアドバイザーの能力

これはどの企業でも言えることですが、「会社の評判はいまいち」でも「担当者は素晴らしい」。またその逆で「会社の評判は良好」でも「担当者がまったく駄目」といったケースがあります。組織の仕組みとしては「会社の評判」で図る事ができますが、「キャリアアドバイザー」の場合は、実際に担当者の対応を見てみないと判断できない為、ここは運まかせですね。担当キャリアアドバイザーの能力によって、その人の転職が成功するか失敗するかが大きく左右されるリスクがあります。

つまり「駄目なキャリアアドバイザー」にあたった人は貧乏くじを引いたって事です。
ここで重要なのが、求職者であるあなた自身がそれを見抜く力があるかどうかです。
転職エージェントを活用して転職活動を効率的に進める事は良いことですが、自分の人生をまるまる転職エージェント、担当キャリアアドバイザーに任せっきりにする事は大きなリスクです。自分の目的とする転職活動イメージ。転職の目的。何を優先するのか。など自分自身でしっかりと転職のビジョンをもった上で、転職エージェントを活用すれば、おのずと担当になったキャリアアドバイザーの能力についても判断できるはずです。

合わないキャリアアドバイザーの場合はすぐに変更希望を出しましょう。担当を変更してもらっても満足行く対応をしてもらえない場合は、別のエージェント活用も含め、どんどん動いていきましょう。
※ご注意:担当キャリアアドバイザーも多くの求職者を担当しているので、過剰な要求はつつしみましょう。(電話したらすぐ出ろ。自分の能力を棚上げして条件の良い求人案件を紹介しろ!など… 転職活動において担当キャリアアドバイザーは一緒に走ってくれる仲間です。その点はしっかりわきまえた上で活動者も対応する事が重要です。担当キャリアアドバイザーも「嫌なやつ」には協力したくないですからね。「この人は絶対転職に成功してほしい」と思わせるために、あなた自身も謙虚に、かつしっかりと転職活動にとりくみましょう)

 

悪い転職エージェント、担当に見られるケース

「こういう担当者になってしまったらすぐ変更依頼へ!」といった具体的ケース事例です。

理由もなく転職を急がせる

これは完全に自分の営業ノルマ達成しか考えていない担当の典型的事例ですね。
下記の様な大きな理由

●今の働き方がブラック過ぎて体調を崩す事を心配しての対応
●優良企業の採用枠が埋まりそうで急ぐ必要がある

等、正当な理由の場合もありますが、理由もなく急がせる担当者は要注意です。

条件も聞かずに採用されそうな企業を押し付ける

あなたの事をまったく考えずに、とりあえず「採用させた実績」が欲しい担当者が、採用されそうな企業を勧めてくるケースです。

もちろんあなたの経歴やスキルから、あなたの求めている条件とは異なる企業を紹介する事は多くありますし、それで転職を成功させた仲間も多くみています。
それでは「担当者都合だけ」で動いている場合のポイントは何でしょうか?
それは「担当者があなたの事をどれだけ理解しているか」を確認する事です。
あなたの事をしっかり考えてくれている担当者であれば、
・その企業を進める理由
・将来的なキャリアプランとしてどのようなキャリアアップが見込めるか
などをすぐに答えてくれます。

逆にこれら質問で返答に詰まるようでしたら、ちょっと心配な担当者ですね。
しかし、そもそも転職の責任は自分自身が持つものなので、最終的には、お勧めされた求人内容を自分自身でしっかり見極め、自分のキャリアプランとしてどう可能性があるのか等、自分の頭で考え、質問できる様に転職活動方針をしっかりまとめておきましょう。

あとは
・自分の要望や条件を忘れている。他の人と勘違いしている。※かかえている担当人数が多すぎる。
・連絡がつきにくい。レスポンスが悪い。
などといった担当者もキャパオーバーである事が多いため、注意が必要ですね。

 

良い転職エージェント。担当。

それでは良い転職エージェントや担当はどういった対応をしてくれるのでしょうか?

今までのキャリアや性格、適正から本人の希望も踏まえた、キャリアプランを提案してくれる。新たな可能性も提示してくれる。

自分では気づかない自分の適正、長所からキャリアプランを提案してくれる担当は、とても有能で転職活動の成功率も向上します。

転職はタイミング。いったんペースダウンしたい、中断したい等の要望にも対応してくれる。

転職活動は行っているが、現職の状況や家庭環境など、様々な条件で、転職活動をいったん中断する事もあるかと思います。
そういった時にも、あなたの事を第一に考えて、転職を急がせるような事をしない担当者は信頼できる担当です。

自分の希望する業種の知識が豊富。また企業とエージェントの信頼関係が感じられる。

良い人材を紹介しつづけてくれるエージェントは、企業からの信頼もあつく「このエージェント、この担当が紹介してくれる人なら間違いない」といった信頼から採用を後押ししてくれるケースも多いです。この様にエージェントや担当が業界に精通しているか、応募企業との関係性が深いかもけっこう重要です。

 

転職エージェント利用の流れ

「事前準備」登録する際に

・履歴書(プロフィール)
・職務経歴書
・転職にあたっての希望条件(絶対ゆずれない条件、希望的な条件)
をまとめておきましょう。
また転職エージェントによっては、適正テストや一般常識テストを行う場合もありますので、その点は登録前に確認しておきましょう。

「登録」気になる転職エージェントのホームページから登録を行います。

まず1社だけ登録しても良いですし、3社程登録して、転職エージェント各社のやりかた、雰囲気を比較する方法もありです。

「担当者面談」担当者から連絡がありますので、面談を行います。

キャリアアドバイザーと面談を行います。場所は転職エージェント企業内だったり、時間や都合によってはカフェやファミレスといった場所で行う場合もあります。
この面談でキャリアカウンセリングを行い、担当者はあなたの最適な転職活動を計画してくれます。

求人の紹介

キャリアカウンセリングの内容から、あなたに合った求人を紹介してくれます。
あなたはその内容を検討し、見送る、応募するといった判断をします。
あとは採用されるまでこの流れを繰り返しますが、不採用がつづく、希望にあう求人が無いなどの場合は、転職希望条件の見直しを含め、対応を進めていきます。

 

最後に。転職エージェント活用にあたってのまとめ

転職エージェントの活用にあたっては、転職エージェントに全てを求める、依存するのではなく、あくまでも主役である「あなた」がしっかりした考え、将来ビジョンを描いている事が重要です。その上で「手助け」として転職エージェントを活用する人が、転職成功する可能性が高まります。

また活動時期によっては採用が少ない、また転職活動者が増加して競争率が高くなる等といった外部要因も関係しますので、以下に関しても意識した転職活動をしてください。

自分の転職に対する考えを整理しよう。

自分の譲れない条件を設定し、そこは決して妥協しない。
自分の進むべき将来像を定める。
自分を客観的に分析する(得意、不得意、活かせるキャリアなど)

転職時期について

・転職希望者増加時期
ボーナス支給後の6月12月は転職希望者が増加する為、競争率がUPする傾向にあります。

・企業採用増加時期
企業採用が増加する時期は4月採用から逆算した2月3月。
また半期スタートの10月採用から逆算した8月9月も増加傾向にあります。

成功する転職の心得

まず転職先の企業が、今の会社よりも酷い環境、社風、人間関係になる可能性がある事を認識しましょう。他は全てよく見えるが、転職して条件が悪くなるケースもあるのが現実。自分が何を目的に転職を考えているかを明確にしつつ、転職先での我慢できる事、出来ない事をしっかり事前に定めておきましょう。

また未経験業種に入る際は、できるだけその業界のリアルな情報を収集し、就職後のギャップを極力なくす事も重要です。
一見華やかでやり甲斐がある業種に見えていても、現実は地道な作業の積み重ねが主な業務だったり、スキル不足の場合は下積み期間も長くなる為、それら転職後のリアルなイメージをしっかり考えた上で、未経験業種へチャレンジしましょう。

そして成功する転職のポイントは「転職前に仕事を辞めることは極力さける」です。
辞めてしまってから転職活動をする場合、転職活動が長期化すると焦りで妥協の転職になりがちです。そうすると転職先も満足いかず早期退職。そしてまた転職活動と負のスパイラルに陥りがちとなりますので、金銭的な不安がない状態、仕事をしながらの転職活動をお勧めします。

 

それでは、よい転職活動を!あなたの成功を願ってます!

 

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