人間関係の悩み

仕事が辛い!辞めたい!と思っているあなたへ実体験から乗り越え方を伝授!

「毎日厳しい上司に詰められてもう限界…」
「新しい仕事が覚えられずまわりに迷惑をかけてしまって…職場に居づらい…」
「クライアントと言い争いになってしまった…なんでもっと冷静になれなかったのか」
「職場で孤立…合わない会社の同僚とのストレスが大きく仕事に集中できない…」
「毎日残業、休日出勤、これじゃプライベートな時間がとれないよ」
「社運をかけた重要プロジェクトの重圧に耐えられない…」
「頑張っている自分を正当に評価してくれない…」
「自分ばかりに仕事が集中し、他のスタッフは余裕の態度。できる人が損する会社っておかしくない?」
「人格否定…職場の肩書を理不尽に振りかざす上司、クライアントにもううんざり」
「次々に新入社員が辞めていく…残ってるのはベテラン勢。これ組織として末期じゃない?」

などなど、挙げていったらキリがありませんねw
働いている人なら必ず感じた事がある悩みだと思います。

そんな辛く大変な思いをして働いている人たちがほとんどだと思います。
しかしこれら状況にハマって長期間働いていると、心身が病んでしまい、取り返しのつかない事になる場合もあります。
今日は私自身も多くのブラック企業を渡り歩いてきた実体験から、その乗り越え方、解決策を伝えたいと思います!

 

「仕事が辛い」「辞めたい」と思ったらまずやる事その1【原因洗い出し】

一生懸命に働いている人なら、かならずぶつかる感情「仕事が辛い」「辞めたい」。
そう感じた時に、まず何をすべきでしょうか

私は現在IT関連会社にて管理職をしていますが、20代、30代とかなりハードな職場を経験してきました。
前職の会社は上司のパワハラが絶好調で、上司の思い通りにならない、コロコロ変わる方針変更について行けない、単純に機嫌が悪い時に理不尽に怒鳴られまくる。学歴を持ち出しての人格否定など、まさに「いじめ」のターゲットにされている状態でした。今現在もその様な事で悩んでいる方も多いと思います。
その時に私がやった事を紹介します。

●1.まず「何が辛いのか」を書き出す。
この「書き出す」戦法はどの様な事に関しても、自分の頭を整理する時に有効な方法です。
頭の中だけで「辛い辛い」「辞めたい」「仕事に行きたくない」と考えていると、思考が麻痺してしまい、感情が頭を支配してしまって、冷静に「何が原因で辛いのか」が見えにくくなってしまいます。
ですので、まだできるだけ軽微なうちに「何が原因で仕事を辞めたいと思ったのか」をささいな事でも構いませんのでノートに書き出していきます。

【仕事を辞めたいと思った原因】
・仕事が覚えられず毎日上司に怒鳴られるのが嫌だ。
・上司の人格否定が耐えられない。
・仕事が出来ず、同僚に迷惑をかけてしまっており、申し訳なく感じる。自分が情けない。
・上司の意見がコロコロ代わり、振り回されるのが疲れる。
などなど。

仕事をやめたい原因を書き出したら、次は、
今の仕事&職場の良いところを同じ様に書き出します。

【今の仕事の良いところ】
・将来性のあるスキルを身につける事ができる。
・小さい頃から憧れていた職業
・◯◯の業界に興味関心があるので密接な業務ができるのが嬉しい

【今の職場の良いところ】
・やさしい同僚がいる
・福利厚生がしっかりしていて、恵まれている
・◯◯業界では有名な会社なので、大手クラアントの仕事に関わる事ができる

など、書き出していきます。
そうすると、自分が辞めたいと思っていた原因が明確になってきます。
上記の場合は、直属の上司との関係が仕事を辞めたいと思う大きな原因ですね。
私の場合もそうでした。
それでは次のステップでもう少し深く原因を考えていきましょう。

 

「仕事が辛い」「辞めたい」と思ったらまずやる事その2【状況の深刻度】

上記の通り、まず現状把握を冷静にする為に自分の状況を洗い出しました。
そして次に「状況の深刻度」を図ります。
これは自分自身が「原因が始まったばかりで、仕事は辛いがまだ乗り越える気力がある」ステップなのか、
「長期的に状況が継続しており、出社すると動悸がする、吐き気がする」など、かなり深刻な状態なのかで対応が変わってきます。私自身は幸いにも、大きく体調を崩す前の段階でしたが、すでに心身に異常をきたしている場合は、早急に心療内科など病院で症状を診てもらい、すぐに会社をやめることを強く進めます。

※自分の身体より大切な仕事なんてありません。病院で先生に診てもらい適切な対応をする事が重要です。

今回は、まだ自分自身で仕事が辛い原因に対して、対処していく気力があるケースにてお話を進めます。

 

「仕事が辛い」「辞めたい」と思ったらまずやる事その3【原因の解決方法】

仕事を辞めたいと思った原因に対処する気力がある場合、
その原因を深く解析していきます。

上記で挙げた仕事を辞めたいと思った原因は
・仕事が覚えられず毎日上司に怒鳴られるのが嫌だ。
・上司の人格否定が耐えられない。

・同僚に迷惑をかけてしまっており、申し訳なく感じる。自分が情けない。
・上司の意見がコロコロ代わり、振り回されるのが疲れる。
でしたね。

これら原因が
●長期間つづく問題なのか
●解決にはどの様な方法があるのか
を深掘りしていきます。

●仕事が覚えられず毎日上司に怒鳴られるのが嫌だ。

★解決策
・長期間つづく問題ではない
・自分がスキルアップする事で解決できる
・怒鳴る上司の対応について同僚や会社に相談する

●同僚に迷惑をかけてしまっており、申し訳なく感じる。自分が情けない。

★解決策
・長期間つづく問題ではない
・自分がスキルアップする事で解決できる
・まず自分ができる事で同僚のサポートをする

●上司の意見がコロコロ代わり、振り回されるのが疲れる。
●上司の人格否定が耐えられない。


★解決策
・今の上司の下にいるかぎり長期間つづく可能性あり
・同僚が実践している解決策を習得する

こう考えると、まずは自分がスキルアップをする事で、主な原因は解決できる事となります。
あとはそのスキル習得にかかる期間がどの位必要か試算し、その期間自分自身が耐えられるのかを考えます。

 

「仕事が辛い」「辞めたい」と思ったらまずやる事その4【自分の人生の目的と仕事を辞めたい原因の比較】

ここまで具体的に仕事を辞めたい原因と、解決方法を洗い出したら、
その1【原因洗い出し】
で洗い出した、
●今の仕事の良いところ
●今の職場の良いところ

と、辞めたい原因と解決方法を照らし合わせます。

現在のケースの場合、簡単にまとめると「仕事内容や職場としては良いのだが、上司の対応で参ってしまっている」状態です。
ここで仕事を辞める事は、「上司1人によって自分の人生が変えられてしまう」と考えてしまいがちです。
しかしこれは「その2【状況の深刻度】」でも話しましたが、すでに自分自身の状況として心身に深刻な問題が出ている場合は、すぐ病院に行って診てもらう事、そして先生、専門家のアドバイスの元に、退職を前提にその後の行動を相談しながら対応する事が重要です。

あなたがその仕事で活躍できる職場や環境は他にもあります。今の会社だけではありません。状況が深刻で悩んで居るあなた、ぜひ勇気を持って今の職場を辞める事を考えてください。

しかしあなたが精神的に参っている状況ではなく、「今の会社で働きながら問題を解決したい!」と考えている場合は、前項3で紹介した解決方法として洗い出した「解決策」に注力して努力する方法もあります。

私の場合、会社や同僚には恵まれているといった時に、あんなパワハラ上司の為に自分の人生変えられてたまるか!といった怒りを感じ、その「怒り」を「原因解決方法であるスキルアップ」の原動力として頑張りました。
辞める事はいつでもできる。その前にスキルアップや周囲への相談など、自分ができる事、転職する前に現在の環境を変える努力に集中しました。

すると、自分の目的がはっきりし、日々改善&スキルアップに向かっている実感がある事から、上司からの叱責も冷静に受け流す事ができる様になり、次第に実力も認めてもらえ、最後は関係性も良好になる位に改善する事ができました。

あそこで感情のまま辞めていたら今の自分は無いので、辛かったですが本当に頑張って良かったと思っています。
私はその後、結局は転職しましたが、感情優先の転職と、自分の将来を見据えた転職ではその後のキャリアアップ成功率も大きく変化しますので、そこは自分の心身の状態と合わせ、冷静に考えましょう。
※もちろん状況によって感情優先で仕事を辞める、転職する事がベストなケースもあります。感情で仕事を辞める事を否定している訳ではありません。あなたの現在の状況の深刻度含め、まず一度冷静に考えてみる事をオススメしています。

 

自分の感情をプラスにもっていく事の大切さ

この様に「仕事が辛い」「仕事を辞めたい」といったネガティブな感情が継続すると、心を大きく蝕んでしまいます。
今まで説明した方法で、
●原因洗い出し
●状況の深刻度
●原因の解決方法
●自分の目的と仕事を辞めたい原因の比較

を行う事で、これら「ネガティブな感情や力」を「問題を解決するポジティブな力」に変換していく事ができます。
自分の感情って本当に面白いもので、捉え方ひとつで世界が変わります。

難しい仕事をする場合も
●失敗したらどうしよう…
●こんな面倒な仕事はできれば避けたい…
と感じるか、
●またひとつスキルアップできる!
●これを乗り越えるとさらに仕事の幅がひろがる!
と考えるかによって、人の人生は大きく変化します。

余談ですが、「田中角栄100の言葉」という書籍の中に
「仕事をするという事は文句を言われる事。批判を恐れずやれ」
という言葉があります。

この考え方こそ自分の見ている世界を変える方法です。
仕事をする事、イコール「褒められる、喜ばれ得る事」と普通考え「批判や文句」はマイナスイメージでしかありませんでしたが、この言葉で考え方が180度変わりました。
批判を受けない一番良い方法は何もしない事。波風を立てない事。しかしそれは仕事をしているとは言えません。
行動を起こすから摩擦が生まれる。そこに批判や文句はつきものですが、それでこそ事が動くという事です。

この様に、物事を改善していく事には必ず摩擦も生じます。
しかしそれが自分自身の人生の目的に向かう摩擦であれば、きっとポジティブに捉える事ができるでしょう。

私自身も、今もどうしてもネガティブになってしまう事は多くあります。
そんな時は、ネガティブな力をポジティブな方向に変換して、乗り切っています。

仕事や職場で悩んでいるあなたも、ぜひ実践してみてください!
応援しています!

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